投資と暮らす

23歳で投資を開始し投資と暮らすことにした男の記録です

投資は短期戦ではなく長期戦で臨む

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こんにちはがっくです。

最近、やっと「がっく」と打ってもすぐに「がっく」と平仮名で変換できるようになりました。

今までは「学区」が1番最初に変換されてそこから矢印で「がっく」にしていましたが、もうその手間は無くなります。

 

とか書いてたら「学区」の例を出したらすぐに変換されなくなりました泣

 

 

気になった記事・・・ 

投資ブログを開始してからTwitterやニュースで投資についての情報調達を徐々にするようになりました。

その中で自分も関係しているニュース記事が日本経済新聞に掲載されていました。

www.nikkei.com

 

記事の内容としては

2020年4月15日から5月6日まで約3.5万人にアンケートを実施した。2020年から投資を始めた初心者が増加し特に20〜30代が過半数を占めておりコロナショックに乗じて日本の投資状況が変わりつつある。

という内容です。

 

記事内でコロナショックで株価が大きく下がったから投資を開始したと答えた人が30%ほど(複数回答あり)で証券口座解説理由の4位にあったことが気になりました。

 

短期戦で勝とうとしてないか

私も2020年から本格的に投資を開始し、特に6月からはいつも以上に投資関連の情報の中で生きています。緊急事態宣言の最中に株を購入した人は銘柄を間違えなければ今頃かなりの収益がでていると思います。

 

コロナで株価が下がったことで始めた人たちは含み益を抱えたまま投資を続けるのか

それともコロナ前までの水準に戻った瞬間に売却し数年で投資をやめるのか・・・

 

短期的な事象で突然変異として現れたコロナショックを生かすのであれば

この状況下で投資の勉強をし、コロナ収束後にさらに投資ができる環境を整えることがより重要です。

短期戦で得られる益は限られているので「知識」という投資を自分にすることで長い目で見ると短期戦より収益がでます。

 

投資の勉強を怠ると損をするのは最終的に自分に返ってきます。

 

積立NISAこそ長期戦

記事内では積立NISAを開始した人が増加しているとも書かれています。

積立NISAこそ長期戦で取り組むべき投資方法です。

 

積立NISAと検索すると20年後には運用益が多くでて得をするとでてきます。

コロナショックの最中に積立NISAを開始した人はグッと堪えて数十年単位で投資を続けることをおすすめします。

 

初めて数ヶ月は毎日運用実績を見て一喜一憂しますが積立NISAは読んで字の如く

積み立てをすることを目的として作られた精度です。

長く投資することで10年後、20年後の自分が楽になります。

 

がっくは現在月に1万円、年12万円で積立をしています。

年間40万円までは遠く及びませんが、就職や投資に使えるお金が増えたら買い増ししていく予定です。

 

20年後は45歳間近のおっさんです。

その時に親となっているのかは分かりませんが少しでも資産を増やし楽に過ごしたいと思っています。

 

まとめ

コロナショックで投資を始めた人は超絶ラッキー

この運の良さを短期戦で終わらすのではなく自分への投資を含めて長期戦として考えていくのが望ましいです。